今年も水風船を楽しめる季節がやってきましたね
昨年までは100均で買った水風船を1つずつ手作りしていましたが、最近では量産型水風船たるものが存在しているようですね
水風船がたわわですよ(笑)
値段も400円ほどでしたので試しに買ってみる事に。こちらが購入した「量産型水玉風船」です↓
<使い方は>
①ホースのアタッチメントを蛇口につなぎ、少し強めに水を出します
②するとみるみる膨らんでいき自重(自分の重み)に耐えられなくなったらボトボトと落ちていきます
③輪ゴムで勝手に口が塞がるので縛る必要もありません
落ちた衝撃で割れる恐れがある為、バケツに水を張って受けておくといいですよ
私が購入した「量産型水玉風船」では黒いアタッチメントと白いネジ部分の繋ぎ目から結構な水漏れがありました
その時は手で押さえながら作りましたが、後でネジ部分にシールテープを3周巻いたら水漏れが完全になくなりましたよ。こちらもおすすめです↓
100均にも売ってますし、ホームセンターで探せば70円くらいですかね
そしてここからが、今回のテーマです
ひととおり使い終わった「量産型水玉風船」これをこのまま捨てるのが勿体なくて
こんなに簡単に水風船が作れる量産キットをまた次も使いたい!
ということで再利用できる方法を考えてみました
「使った後でも量産できる」水風船の作り方
以上2点です。あと水風船もね
写真に写っている竹串は「量産型水玉風船」にセットしてあった輪ゴムです
直径2mmほどの大きさで肉厚もある為、指の力ではとても広がりません
そこで代わりに用意したのが輪ゴム(小)です
それでは水風船をセットしていきましょうかね
風船に輪ゴムを4回巻き付けて
量産キットのストロー先端に水風船を差し込み輪ゴムを4回巻き付けます
5回巻だと自重で風船が外れなくなるため4回巻きです
どんどん膨らませて限界まで試してみたいなら、5回や6回巻きもいいかもしれませんね(笑)
巻き付ける時の注意点ですが、ストローがポッキリ折れやすいので輪ゴムの根元は支えておくといいですよ
セットしたのは13個
気が付いたら13個もセットしていました。37個もいらないので今日はこのくらいかな
この時点でも膨らむか試しに水を流してみます
アタッチメントをホースにつなげて水を流してみると..
他のストロー部分から水がダダ漏れです。当然ですね(笑)
ということでつまようじさんの登場です
使わないストローにはつまようじで蓋をして
つまようじがストローより一回り太い為、グッと押しつけると良い感じで蓋になってくれます
輪ゴムを巻きつけるより楽ですよ
差し忘れがない事をしっかり確認したら再び注水です
手で作った水風船と大きさを比較してみます
(写真上)のピンクい水風船が量産キット品です。(写真下)の黄色い手作り品と比べるとかなり大きいですね。オリジナルより大きいかもです♪
12個完成しました
いかがですか。ひとつ割れていましたが、量も大きさも満足の出来栄えです
ちなみに写真右の濃い黄色は手作り品です
作りながらこれいいな♪と感じたことが、水風船の「数を自分で決められる」ところです
37個作れるからといって一度に全部は面倒です。作らなければいけないといった先入観も楽しさ半減になります
庭で少し楽しむだけなら37個もいらないし、後ろで待っている子供の為にもまずは少量からがいいかと思います
そんな時はつまようじさんを多めに差し込むだけでいいんです
「その場で水風船の数を決めれる」が楽しさを更に倍増させますよ
是非みなさんも一度試してみてください
水風船ができる様子を撮影しました
水風船を5個ほどセットし直して、実際にできる様子を撮影してみました
蛇口を開いて10秒後には青→黄黄→緑緑の順にボトボト落ちて出来上がりますよ
最後にリンク先をご紹介します
この「量産型水玉風船」を1つ持っているだけで、子供からの「まだ~」といったプレッシャーからも解放されますよ
逆に評価が上がったりして(笑)
その日のスタイルにあわせて自由に量産してみてくださいね♪
①「量産型水玉風船37個入り」↓
②「水風船 NEOカラフルウォーターバルーン 37個×3セット」↓
③「水風船 水爆弾 大量 ウォーター バルーン 111ピース (3束) 」↓
④黒いアタッチメントと白いネジ部分の繋ぎ目から出る水漏れを防ぐシールテープ(3周巻くと止まりますよ)↓