私が今使っているデスクトップ型パソコンのwindows 7
そろそろ10年目になる頃かな
メモリを増設したり、SSDに交換しながら今日まで一緒に過ごしてきました
でもここ数年はもしかして不具合?と思われる症状も目立つようになり、そろそろ買い替え時かな?と思いながらタブレットやノートパソコンに興味を持つようになっていました
そんな時、「早く買わなければ」と思わせる出来事が起こります...
台風と停電です
風速35mの暴風雨の中、会社を休み子供たちと2階で避難していると突然の停電
1時間ほど待ちましたが復旧せず、子供たちからも不安の声が大きくなってきた為近くの避難所に向かうことにしました。
その時心配したのが家に置いてきたパソコンです。
“床上浸水してしまったら・・”
“コンセントから抜いてくれば良かったかな”
”2階に避難させておけば”
などと、いろんな思いが頭をよぎり
「持ち運べないことの不便さ」を痛感した次第です
最近は集中豪雨も多いので、いつ襲ってくるかわからない災害に対してスマホと一緒に持ち運べる備えを考えたら、モバイルノートは必然のようにも感じました。
windows7の2020年問題もありましたので、次の購入はタブレットかノートパソコンに決めて相場やメーカーを調べてみましたが何が何だかさっぱりです。そうこうしてるうちに結局1年も悩んでいました
それが最近になって、驚きの解決方法を見つけます
詳しい内容は後で紹介しますが、これがなかなかの優れものでした
まずはこちら▼
<比較表まとめ(機種別)>
機種 | 価格 | 評価点 |
1位 (HP)ENVY x360 15-cp0000 メモリ16GB |
97,000円 | 78点 |
2位 (HP)Spectre x360 13-ap0000 メモリ16GB | 152,000円 | 69点 |
3位 (HP)Spectre x360 13-ap0000 メモリ8GB | 127,000円 | 65点 |
4位 (HP)PAVILION 15-CU0000 メモリ8GB | 96,680円 | 64点 |
いかがですか。その機種が持つ付加価値によって価格帯が違うことは分かりますが、値段が安ければ評価点が高いわけではなく、その逆でもありません。
”あなたにおすすめなのは97,000円で78点の(HP)ENVY x360 15-cp0000 メモリ16GBですよ~”
と示してくれています。
この解決方法は機種が持つ付加価値の点数ではなく、あなたが求める付加価値に当てはめて計算しています
求める付加価値は”デザイン” ”価格” ”持ち運び” ”メモリ” など何でも自由です
最近パソコンの買い換えを検討している人や、1年前の自分と同じように迷っている人は是非この解決方法に沿って検討してみてください。
もしかしたら自然と(HP)ENVY x360 15-cp0000に辿り着くかもしれませんが(笑)
もし違ったとしても、あなた好みの納得のいく1台が見つかると思いますよ
それでは、この1年の経緯を以下にまとめてみましたので
参考にしてください
- 1. まずはショップで直感に頼る
- 2. 「Lenovo Ideapad 330S」
- 3. 8GBのつもりが4GB?
- 4. 15インチが360度回転する奇跡
- 5. 希望スペックにオリジナル評価点を付けてみました
- 6. 「HP ENVY x360 15-cp0000」
- 7. ① 価格.COM(8GB)からだと111,780円
- 8. ② 価格COM(16GB)なら105,840円に
- 9. ③ Amazon(16GB)では120,800円
- 10. ④ 楽天(16GB)は140,500円
- 11. サイト別に比較してみると②価格.com(16GB)が105,840円と最安値でした
- 12. HPで10万円以上なら「早割7,000円」にも申し込みができます
- 13. ENVY x360 15-cp0000が届きました
- 14. 最後にリンク先をまとめます
- 15. (購入1ヶ月後)「早割7,000円」が当たりました
まずはショップで直感に頼る
初めは何を選んでいいのか全く想像できないので、まずはショップで気に入った商品をチェックします
安さでもデザインでも何でもいいです。自分の直感です
いろいろ見比べて、何となく気になったスペックは「14インチ」と「メモリ8GB」でした
自分的には「持ち運びの良さ」と「作業性の軽さに」こだわっているようです
次に価格.comから「ノートパソコン」を検索→(価格.COMのサイトへ)
すると「Lenovo Ideapad 330S」で手が止まりました
「Lenovo Ideapad 330S」
“カスタマイズができるのはレノボ・ショッピングだけ“というフレーズが心を動かします
68,215円が安いと思いませんでしたが、この機種に関する記事を読んでいくと「メーカー直販サイトなら大幅割引がありますよ~」との事です
さっそく覗いてみると..
68,215円が48,859円!と驚きの表示が
2万円も安くなるなんてすごい値引きです
デザインに少し躊躇していましたが、価格とスペックから「購入」を決めた私は、さっそくカートに入れようと画面を下にスクロールしていくと何やらいろんな価格帯が並んでいる画面が出てきました..
左から48,859円、61,670円、64,770円、68,215円・・・全部で12種類もありました
価格.comで表示されていた68,215円は左から4番目のプラチナグレーのようです
8GBのつもりが4GB?
68,215円が48,859円に値下げされていると勘違いしましたが、48,859円はメモリが4GBとあり
希望していた8GBは68,215円のままです
危うく購入してしまうところでした
この値段には魅力を感じなかったので、Lenovo Ideapad 330Sとはここでお別れです
15インチが360度回転する奇跡
それからしばらくは長い検討期間に入りました。
軽くて持ち運びが良く、見た目のデザインや価格の安さ・・
ショップで見てもネットで調べてもどこか何かが欠けていて、そろそろ妥協する頃かななんて考えていると、「HP ENVY x360」が目に飛び込んできました
そのデザインと構造の斬新さに驚かされました
そして、ここで気付かされた事も!
そもそもノートパソコンに手軽さを求めていましたが、キーボードの使いづらさがあったので家では今使っている外付けキーボードを使う予定です。ノートのキーボードは、たまの外出ぐらいですかね
モニターも同じで、今使っている22インチディスプレイとD-Sub変換して普段使いし、ノートのディスプレイは小さくてもいいかなと
それがこの「HP ENVY x360」なら
①キーボードが下に隠せる
②2 in 1のような脱着がない
③脱着がない分、動作不良のリスクがない
④15インチがコンパクトに感じる
⑤15インチの方がマルチディスプレイに生かされる
などメリットだらけです。360度開閉の素晴らしさ!
驚きの機能ですね。急に15インチが欲しくなってしまいました
あとは機種の比較です
どれも良くて決めかねる上に、希望するスペックが広がったので何か対策を打たなければと考えて..
希望スペックにオリジナル評価点を付けてみました
自分が求めるスペックに対して3~5点の評価点を付けてみました
例えばメーカーならマウスコンピュータが5点、HPなら4点を
発売時期も2019年なら5点、2018年は4点です。
その他こだわりポイントとして、360度開閉なら5点
メモリは16GBが5点、8GBが4点
インターフェースはHIMI実装なら5点といった具合です
▼それらをExcelで表にまとめてみると
(左上)
(左下)
(右上)
(右下)
(左上を拡大)
希望スペックを足した評価基準88点に対して78点で1位を獲得したのが「HP ENVY x360 15-cp0000」です
意外にもメーカー5点のマウスコンピュータは56点でブービー
当初購入を予定していたLenovo330Sは54点で最下位でした・・
価格.comランキングとは違い「希望スペックでの比較結果」が面白いように納得できて、新しいパートナーは「HP ENVY x360 15-cp0000」に決定です
「HP ENVY x360 15-cp0000」
▼HP ENVY x360 15-cp0000の製品詳細はこちらからどうぞ→製品詳細を新しいタブで開く
メーカー直販サイトでは「お買い得キャンペーン」を実施していました
覗いてみると
・16GBへのメモリ増設が60%オフで+8,000円
・office Parsonal 2016が半額で+10,500円
とあります。自分はこのノートパソコンで動画編集やExcel VBA、3D_CADなどの作業を行う予定なので16GBが+8,000円は魅力的です
OfficeもOnlineでなく2019でもなく365でもない2016と決めていたので、半額で購入できるなんてありがたい!
2つとも「購入」を決めて、次は購入サイトです
①「価格.com」の(8GB)から直販サイト経由
②「価格.com」の(16GB)から直販サイト経由
③「Amazon」の(16GB)
④「楽天」の(16GB)
と、4つのサイトから購入を検討してみました
① 価格.COM(8GB)からだと111,780円
価格.comからメーカー直販サイトへ進むと89,100円が82,000円に値下げしていました
更に、「ご購入はこちら」をクリックしていくと見積りが表示されていましたが..
配送料が3,000円かかってしまうようです。
更にメモリ16GBとOffice2016を追加して
合計111,780円
② 価格COM(16GB)なら105,840円に
こちらも直販サイトへ進むと94,500円が89,100円に値下げしています
「ご購入はこちら」からの見積りを見てみると
配送料がなんと0円になっていました
更にOffice2016も追加して
合計105,840円です
③ Amazon(16GB)では120,800円
Officeなしで99,800円なので
Office2016を+21,000円追加して合計120,800円ですかね
④ 楽天(16GB)は140,500円
こちらもOfficeなしで119,500円なので
Office2016を+21,000円追加すると合計140,500円です
サイト別に比較してみると②価格.com(16GB)が105,840円と最安値でした
価格.comの(16GB)から+Office2016が105,840円と最安値であることが判明
送料と消費税は購入サイトによって変わるようなので注意です
HPで10万円以上なら「早割7,000円」にも申し込みができます
▼抽選でAmazonギフト券7,000円分が100名に当たります
申し込みには購入時での受付番号が必要になります。しっかり控えておきましょう
商品発送の2週間後にメールで連絡をいただけるようです。楽しみですね。
当たれば合計105,840円が98,840円!
ENVY x360 15-cp0000が届きました
購入後、1週間ほどで商品が届きました
ダンボールなどの梱包材はなく、直接宅急便の送り状と納品書が箱に直接貼られていました
(写真は剥がした後の状態です)
▼箱の中を開けてみると
ノートパソコンの大きさは36cm×24.5cm
ロゴがスタイリッシュで塗装にも高級感があります
パソコンの下には、「パソコンまるごとガイドブック」や「セットアップ手順」などが入っていました
感動したのが「速効!HPパソコンナビ」という本です
パソコンの使い方からWindows10の設定まで計246ページにまとめられています
1. HPパソコンの基本
2. まずはスタート画面を触ってみよう
3. ウィンドウとフォルダーの操作を確認しよう
4. Windows10のアプリを使いこなそう
5. Mixed Reality/ゲームを楽しもう
6. 写真・音楽・映像を楽しもう
7. インターネットを使いこなそう
8. メールのやりとりを楽しもう
9. Windows10を自分の好みに設定しよう
10. パソコンにつなげたり、設定を変更したりしよう
11. セキュリティやユーザーを設定しよう
12. 困ったときは
最近の取説はインターネットでPDFから見るのが主流と思っていたので、冊子が入っていて驚きました
早く電源を入れたいところですが、まずは中の冊子を一通り確認してからです
わくわくが止まらない(笑)
今回はここまでです
初期設定などは、後日改めて記事にします
最後にリンク先をまとめます
▼HP ENVY x360 15-cp0000購入を希望の方はこちらがおすすめです
→HPノートPC Windows 10搭載 最新モデル
▼Amazon、楽天も確認しておきましょう
(購入1ヶ月後)「早割7,000円」が当たりました
当たれば合計105,840円が98,840円!と期待していましたが見事当選です♪
「商品発送の2週間後にメールが..」とありましたが、今回の当選通知が送られてきたのは1ヶ月後でした
諦めないで気長に待ってみてください