天井裏が屋根裏収納に(その1)

天井裏が屋根裏収納に(その1)

前回製作した

「天井裏にアクセスできる収納棚」です  (→読んでみる)

天井アクセス収納棚_000B

天井裏を覗いてみましょう

屋根裏収納1_04

(左)意外と広いですね

(右)アンテナがこんなところにありました

他には誰も住んでないみたいです笑

↓分かりにくいかもしれませんが、天井裏から点検口廻りを撮影した写真です

屋根裏収納1_07

プラスターボードと枠組みだけなので、ちょっと踏み間違えてしまうと穴が開きます

屋根裏収納1_08

まずこの点検口廻りから補強していきましょう

「3D_CAD」で点検口廻りの枠組み作成

屋根裏収納1_09

現状復帰できる様に、止め金具は残しておきます

(後で業者さんに怒られるかな? 褒められるかな)

3DにあわせてSPF(ワンバイ材)を取り付けていきます

▼SPF(ワンバイ材)▼

▼枠組み完成♪▼

屋根裏収納1_15

上下の隙間が「止め金具置き場」です

写真が暗くてすいません

これで足の踏み場にも困りません

ボードから抜け落ちる心配もなくなりました

天井裏から覗いて右側です

↓天井裏を覗いて右側部分です

屋根裏収納1_16

落とし穴だらけですね

グラスウールも体に危険だし、全て「道板」で塞いでしまいたいですね

梁と梁との寸法は@910mmでしたので

「針葉樹合板 1820x910mm厚み12mm 」を使う事にしました

屋根裏収納1_18

▼針葉樹合板 1820x910mm厚み12mm ▼

↓このようなイメージになります

屋根裏収納1_17

1枚あたり450mm✕1820mmで少し重かったですが、前回製作した収納棚420mmのおかげです

危険な一人作業でも、無事屋根裏に入れる事が出来ました

「天井裏にアクセスできる収納棚」のたまものですね (→読んでみる)

 

右半分だけですが、道板を敷く事が出来ました

次は覗いて左側です

↓次は天井裏を覗いた左側です

屋根裏収納1_22

柱に何やら「3Fとハ」と書かれていますね

3階建て住宅を作る予定だった?かもしれないです

↓450mm✕1820mm板を5枚ほど使います

屋根裏収納1_22B

ひとまず左側のみ完成です

屋根裏収納1_27

屋根裏収納の完成です

まだ志半ばですが、少しずつ道板を延ばしていきたいと思ってます

その前に照明とスイッチですね。ほんと暗くてすいません..

近々電気工事士になる予定です

ここまでご覧いただき、どうもありがとうございました

最後にリンク先です

▼SPF(ワンバイ材)▼

▼針葉樹合板 1820x910mm厚み12mm ▼

ちえぶくろカテゴリの最新記事